マーティン ファロンのハードボイルド汚部屋 日記

残されていった家財・ゴミをひたすら片づけていき、終の棲家を手に入れるブログ。※2018.12でゴミ屋敷との戦いはほぼ終了。これからはスコシ片付けと節約・リタイヤに向けての準備が主戦場となる!! ※2019.07質素、貧乏、孤独、汚部屋、ブルース…そして迫りくる老後を考えてみる 50オーバーのおっさんの暮らし… お気楽シンプルライフなの…オサレ度ゼロ!

東京は城西エリアの古家(築70年)に住む中年独り者が
しがない自営業を営みつつ家族が残していった物を
ひたすら片づけ・古家ならではのエピソードを記していく。
「お金はないけど時間はたっぷりある」的なブログ。
タイトルはジャック ヒギンズの小説、
『死にゆく者への祈り』の主人公より拝借。

どっから拾ってきたんだろ

古い電話帳。

先代が載ってたやつだろう…

未だ
「人生100年時代」を決め台詞に
胡散臭く薄っぺらな
営業ウーマン、マンから←フェミ対応
老人向けに様々営業電話がかかってくる。

ひと時テレビ、ネットで大企業も
この言葉に飛び付き
老人相手の商売に大分利用してたな…

人生100年時代幾つになっても歩み続けるなら←健康食品

100年一緒に生きる←証券会社

人生100年応援信託←銀行

などなどあったようだが

すっかりブームも下火

政府の人生100年構想会議もとっくに

店じまい。

リンダ グラットン
アンドリュー スコットの
「ライフシフトー−100年時代の人生戦略」
って本を横須賀の進ちゃんが公演で話したのがきっかけらしいが。

100年時代なんて言葉に乗っかって
ウキウキ消費.投資なんてアホっぽいから
気をつけよっと。

自身も
それを言ってるやつも…

生きるにしても

生き終わるにしても







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