マーティン ファロンのハードボイルド汚部屋 日記

残されていった家財・ゴミをひたすら片づけていき、終の棲家を手に入れるブログ。※2018.12でゴミ屋敷との戦いはほぼ終了。これからはスコシ片付けと節約・リタイヤに向けての準備が主戦場となる!! ※2019.07質素、貧乏、孤独、汚部屋、ブルース…そして迫りくる老後を考えてみる 50オーバーのおっさんの暮らし… お気楽シンプルライフなの…オサレ度ゼロ!

東京は城西エリアの古家(築70年)に住む中年独り者が
しがない自営業を営みつつ家族が残していった物を
ひたすら片づけ・古家ならではのエピソードを記していく。
「お金はないけど時間はたっぷりある」的なブログ。
タイトルはジャック ヒギンズの小説、
『死にゆく者への祈り』の主人公より拝借。




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 「バタヤ」の語源は諸説ある。 松居(1953)によれば,「隅田川に捨てたゴミの中から紙クズを 拾い,再生した紙を浅草紙とか川端紙とか,バタ紙と読んだことから,川端で拾い仕事をする者 をバタヤと読んだ」説や「バッタ(ハカリ)」で測って処理するからバッタ屋と言う」説などが ある。


ネズミ被害のひどく、一昨年に建て壊した別棟襤褸家跡地…

人の目に触れることのなかった隠された箇所がもはや正面

となった。

よみがえる戦後バラックのファザードである。


時代、雰囲気、所得具合、人格

を表し
周りの現代建築物との融合などありえない
他を一切寄せ付けない(寄り付かない)(迷惑景観)
自宅なのである


廃材、壊れたボイラー 残された煙突

何故かのサザエさん(カツオ、わかめちゃんの部屋にあるチェスト)

解体はいつぞや…









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